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十代田さんの実演の様子① :: 2016/02/02(Tue)




yushi soshiroda EXHIBITION vol.1の2日目。
お店にも良い光が入り、気持ちのいいお天気です。


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昨日初日は十代田さんが在店され、
お店の一角で実演をしてくださいました。
Ékocaで取り扱いの作り手さんでは一番の若手。
(とてもおしゃれさん~)


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キーリングやブローチなどの動物の型紙や革を切った状態のものも
お客様にご覧頂きました。
右側にいくつか並んでいるのが、革を切った状態のもの。
それぞれの動物たちが、1枚の革で作られているというのがわかりますね。


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こちらは動物たちの型紙。
型紙ができるまでにもいくつも試作をするそうです。
一番苦戦したのはblackラインのゴリラ。
30個くらい試作を重ねて、やっと今の形に決まったそうです。
型紙ができても、革を型紙に合わせて切る作業が
とても細かい部分があるので、時間がかかるのだそう。
(革をカットするのも手作業です)


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一番見てみたかった「シカ」の角ができるところを
見せてくださいました。


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角の部分は革に水をつけ、革を柔らかくし、伸ばしながら
ひとつひとつ角の形を作っていきます。
形が出来上がったら乾かし、角の部分には硬化剤を塗って、
角が使っていくうちに、クタッっとならないようにしているそうです。


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出来上がったシカは、ループタイ、ブローチに。


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ループタイというと、男性、そして年配の方が似合いそうなイメージですが、
初日は女性にも好評でした!
一般的なループタイのひもより細めにしたり、
ヌバックの革ひもを使ったり、十代田さんならではのこだわりで
洗練された印象に。
(細めの紐に合う金具を探すのにとても苦労したそうです)



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こちらはバッファローのループタイ。


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私はシカのブローチを!

十代田さんは、革を縫い合わせる時に針を使わないのだとか。
それも衝撃的でした。
そうか、そうか、針を使うと針自体の長さが邪魔して
縫い合わせるのが難しいですものね~
糸の先をライターで燃やし、硬くして、穴をあけた革を
縫い合わせていくそうです。
角や顔の形を形成しながら縫っていく作業が
行程の中でも一番時間がかかるそうです。

楽しくお話に花が咲き、実演が進まなかった時間もありましたが、
出来上がった作品を見ただけではわからなかった
制作過程のお話なども伺いました。
また5日(金)・最終日の6日(土)と十代田さんが在店してくださいます。

会期中、追加になるもの、追加ができないアイテムもございますが、
いろいろご紹介していきますので、ぜひ引き続きご覧くださいませ!



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