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立秋 :: 2018/08/07(Tue)

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今日は二十四節気では秋の始まり「立秋」だそうですが、
朝から小雨、久しぶりに秋のような過ごしやすさでした。

小雨が降るなら、とっても楽しみにしていた
東京国立博物館「縄文展」へ。


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開催前から前売り券を買って待っていた縄文展。
先週から、2つの国宝の展示も加わり、
縄文の国宝6件が揃ったということで、
平日でしたが小さなお子さんから、
お年寄りまでたくさんの方が見に来られていました。
夏休みですからねー

昨年のちょうど今頃、土偶 縄文のビーナスに会いに行こうと
長野県茅野市にある尖石縄文考古館に行く予定をたてていたのですが
京都の国宝展に展示され、貸し出し中と知り、
お預けになっていたのでした。

国宝の6件、写真や映像などでは見ていましたが、
初めてのご対面、それぞれ想像していたより、
大きかったり、小さかったり、
どれも本当に良くって、ずっと見ていたい気持ちになります。
それぞれの土偶にはそれぞれいろいろな説がありますが、
腰のくびれや妊婦さんを思わせるぽっこりと出たお腹、
それぞれの顔の表情など、とても愛らしかったり、
ユーモアがあったり、紀元前3000年~1000年の頃に
作られたものだというのが信じられない気持ちも。

火焔型土器も写真で見るよりもずっと迫力があり
装飾が素晴らしかった!

縄文時代 中期のものと言われている
「木製編籠 縄文ポシェット」も展示されていました。
もうこの頃にはかごを編むということも確立されていたということ。
かごの中には縄文人の主食とされている
クルミの殻が入っていたそうです。

とても小さな土偶もあり、思わずピーナツ子さんを
思い出してYと笑ってしまいました(笑)

良く知られている遮光器土偶を始め、
(この土偶も好き!)
縄文時代のおしゃれさんみみずく土偶、
お顔がとてもユーモラスでくすっと笑ってしまうものも
たくさん並んでいて、縄文時代の人たちが
身近に感じてしまうし、どんな気持ちで作っていたのかなぁと
聴きたくなってしまいます。


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撮影がOKだった「顔面把手」
岡本太郎さんが自ら撮影し雑誌に発表したことで知られる
深鉢型土器につける把手。
ユニークなお顔!

好きなものをたくさん見過ぎて、
いろんなことを感じすぎて
まだまだ頭の中でぐるぐるとまわって消化できず
思い出しては書きたいこともたくさんありますが
今から1万3千年前から約1万年続いたといわれる縄文時代。
その時代に生きた人々の「美」や「生きること」を感じられる
とてもいい展示です。
(混んでいない時にもう1回見たいです~)


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もちろん図録も買ってきました。
分厚くてとても豪華な図録。
これからゆっくり楽しみます。




帰り道、お店に寄って一仕事。
荷物も無事受け取れて安心しました。
明日は台風の影響で雨風強くなりそうです。
お店は通常通り営業致しますが、
気をつけてお過ごしください。


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