ura-ekoca






出雲へ :: 2014/09/12(Fri)

IMG_3291.jpg


島根&鳥取の旅、2日目。
朝からバスで出発、八重垣神社へ参拝に。
八重垣神社もお参りに行きたかった神社。


IMG_3293.jpg


神話でよく知られているヤマタノオロチ。
スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治し、クシナダヒメを救ったというお話しですが、
そのスサノオノミコトと櫛稲田姫がご祭神の神社。
夫婦の神様がご祭神という神社は珍しいそうで、縁結びの神様として
知られています。



IMG_3298.jpg


神社もとても気持ちの良いところでしたが、
神社の奥にある奥の院の森がまた神秘的でとても気持ちのよいところでした。
ヤマタノオロチを退治している際に、櫛稲田姫が身を隠していたという森。


IMG_3272.jpg


奥の院の中にある「鏡の池」
櫛稲田姫が鏡のように姿を写して使っていたと言われている池。
こちらでは「縁占い」というのがあり、紙に硬貨を乗せて、池に浮かべて占います。
池に浮かべると、紙に書かれた文字が浮かびあがります。
沈めた場所の近くで早くその紙が沈むと、近々身近な方とご縁があるそうで、
沈むまでの時間や場所で占うそうです。
私もやってみましたが、そう早くもなく・・・すぐ近くで沈みました。


IMG_3285.jpg


こちらは夫婦椿。
この木にも神話がありますが、資生堂さんの花椿会というのは
この玉椿の銘木がルーツだそうで、美容のご利益もあるそうです。




IMG_3316.jpg


八重垣神社からバスに揺られ、出雲大社へ。
初めて出雲大社へ参拝したのはもう20年くらい前のこと。
神社や神話好きの夫Yが出雲大社に行きたいというので、
ついて行ったのですが、参道を歩いている時のなんだか違う空気感や
雰囲気に圧倒され、私が神社好きになったきっかけが出雲大社への参拝でした。
20代の頃に参拝した時とはまた違いましたが、
このしめ縄、やっぱり大きい!


IMG_3325.jpg


こちらがご本殿。大国主大神がご祭神です。
通常、ご祭神は本殿の正面に祀られているそうですが、
出雲大社のご祭神は横向きに祀られているそうです。
なぜか?謎には諸説あるそうで、そういったところも神話や歴史の面白いところ。
本殿の脇に、ご祭神を正面に拝めるところがひっそりとありました。


IMG_3372.jpg


昨年60年に一度の遷宮を終えたばかり。
伊勢神宮の式年遷宮は建物自体を建替えますが、
出雲大社の遷宮は建物そのものの建替えはなく、
屋根の檜皮の葺き替えなどの修繕が行われたそうです。
伊勢神宮の式年遷宮は式年と言って、20年に1回など、一定の期間が
決まっていることを式年遷宮というそうで、出雲大社の遷宮は「式年」ではないそうなので、
60年ぴったりということではないんだそうです。
出雲大社の本殿以外の修繕は平成28年まで続くそうです。


IMG_3344.jpg



本殿脇の横長の建物は十九社。
旧暦の10月は神無月と呼ばれていますが、ここ出雲では「神在月」と呼ぶそうです。
10月には全国の神様がここ出雲に集まって会議をされるという言い伝え。
出雲にお集まりになられた八百萬神(やおろずの神様)が泊まれるのが
この十九社だそうです。
本殿の両脇にあり、西の神様はこちら、東の神様はこちらへ決まっているそうな。
まだ屋根の葺き替えが終わっていないので、本殿の屋根とは違いますね~


ガイドさんが「きれいになったご本殿の屋根を見られるのも次は60年後ですよ」と言っていましたが、
次の遷宮の後の参拝は難しいなぁ(笑)
遷宮を終えた翌年は「おかげ年」と言って、参拝すると特別なご利益があると言われているそうです。
今年がそのおかげ年。(伊勢神宮もそうですね!)
20年ぶりにお参りできて、よかったな~